近接初心者講座!(条件火力を知ろう編)

みなさんおひさしこんばんにちは!チームのカレー担当、ココイチと申します。
中の人のリアルがつい最近までだいぶ忙しかったので、久々の投稿となってしまいました!
何とか落ち着きを取り戻してきましたので、よしなしごとをそこはかとなく書きつくりたし(硯には向かいません)。
皆さん、近接武器楽しんでいますでしょうか!ココイチは最近アムチ、ネッキーをきっかけに本格的にハンターに手を出しつつあります!オーザのクラスキューブとればおしまいかなーと思ってました。甘かったです。Hu沼にはまりました。いろんなものに興味を向けるって大事なんですね。え?レンジャー?カタゴシシテン?まだまだ修行不足です(´・ω・`)
前回の記事では、敵からの被弾を減らすにはどうするべきかについて書かせていただきました。今回は前向きに、エネミーにどうやって大きなダメージを与えていくか?について説明させていただきたいと思います。だいぶ基礎的な内容になります(´・ω・`)
アクションゲームや、rpgとかでよく、「~を成功させると攻撃力大幅アップ!」とかそういう謳い文句、聞くことありませんか?少年時代のころの私は、うおおー!!スゲー!!つえー!!カッケー!!(`・ω・´)とウキウキするわけです。しかし生まれてこの方20数年、ゲーム漬けの人生を送ってきた私はこういう謳い文句をみて、こうつぶやくのです。「裏を返せば、~を成功させないとお話にならない火力ってことだな(´・ω・`)?」全くどうしてこうひねくれた性格になってしまったのやら・・・。
ゲームというのは必ずしもプレイヤー側に一方的に有利な調整だけがなされるとは限りません。威力を出すためのある程度の条件を指定し、それをプレイヤーが達成することで、ダメージを出す気持ちよさを味わえるというわけですね。火力を出し切るためにある程度の条件をそろえることを意識することで、殲滅はぐっと楽になるはずです。以下に各近接武器ごとに意識する火力条件を解説していきたいと思います。基礎的なことですが、しっかり守っているのと守っていないのでは段違いのはず
ハンター武器
ソード:ギアを貯めきってしまえば、ほとんどのPAで高い火力を出すことが出来るため、まずはギアをいかにしてためるかを考えてみましょう。ギアの仕組みは非常にシンプルで、攻撃するとたまり、ほっとくと減少していきます。ギアを貯める最大のメリットは、ずばりチャージ時間の短縮にあります。ギアのたまっていない状態のチャージPAは立ち上がりが非常に遅く、ソードはいかにして初期段階からギアを貯めるかで殲滅力が変わってくるものと思われます。単体相手にライドスラッシャー、雑魚集団にソニックアロウあたりを叩き込むと短時間でギアゲージを大幅に稼ぐことが出来るので、パレットに忍ばせておくと案外便利かもしれません。
ワイヤードランス:この武器はギアゲージを貯めるためのPAと、ギアゲージを消費して強くなるホールドPAとがあり、ギアへの影響がはっきりと二分しています。同じPAをひたすら使い続けるよりも、ギアゲージ回収>強力なホールドPAで消化>ギアゲージ回収のループに持っていくことで安定した火力を出すことが出来ます。強力なものの、近すぎず遠すぎずの適正距離を保たなければ火力を出し切れなかったり、空打ちに終わるPAが多いです(ホールディングカレント、グラップルチャージなど)。慣れないうちは癖がなく、ヒットさせやすいカイザーライズやワイルドラウンドで様子を見つつギアを稼ぎ、アダプトスピン、グラップルチャージなどで距離を調整して火力PAを叩き込んでいくといいでしょう。
パルチザン:他のハンター武器2種類と比べると、範囲と隙の少なさに関して秀でており、ボスに対してはヴォルグラプターをうまく使うことで火力面も十分に補うことが出来ます。PAの範囲が広がるとはいえ、ギアゲージ消費による火力の伸びがあまり大きくありません(もちろんゲージがあるに越したことは無いです!)。言い換えると、この武器はギアゲージの依存度があまり高くない、ということです。この武器はpp切れが非常に激しいため、まずはよく使うPAの消費PPをよく知っておきましょう。計画的にppを使うことで息切れが少なくなります。また、攻撃中の舞い回収は多少の被弾リスクを伴うので、慣れないうちは合間合間でガードアクションを利用してゲージをためておくのも手です。
ファイター武器
ナックル:火力に関しては言うまでもありませんね(´・ω・`)鬼のようなdpsをたたき出すことが可能です。しかし、それに至るまでに敵の攻撃を回避しつつ、如何に接近するか、という点が条件と捉えてもよいでしょう。スウェーやダッキングブロウをうまく使って、ロックベア相手など、読みやすい攻撃から練習していくといいかもしれません。ハートレスインパクトは接近PAと思いきや、ガードポイントも一瞬発生します。ねらってやるのは非常に難しいですが、うまく決まるととても気持ちがよいですよ!ギアに関しては他の武器と比べると比較的ためやすい部類に入ります。一見攻撃し続けなければならないように見えますが、スウェーでギアは途切れないので、躊躇なく使っていくとよいと思います
ツインダガー:ツインダガーの最大の長所は、優れた張り付き性能にあります。高所や動き回る敵を打ち落とす時は無類の強さを誇ります。火力面ではオウルケストラーなどが筆頭に上がると思われますが、攻撃の厳しい敵相手には、若干dpsで劣りはしますが、完全無敵時間の発生するファセットフォリア等も使い分けると良いかもしれません。この火力PAにつなげるためにも、レイジングワルツやシンフォニックドライブ等の優秀な接近PAをパレットに忍ばせておきましょう。この武器は抜刀状態で3回ジャンプすることで、着地するまでの間火力ボーナスを得ることが出来ます。火力が1.5倍になるので、他の近接武器と比べても条件の達成は必須クラスと思われます。余談ですが地上でステップを打つと即座に抜刀状態になるので、ステップ>ジャンプ>スピンとつなげると一瞬でギアを2段目まで持っていくことが出来ます。普通にスピン始動で入るより若干スムーズですので、ぜひお試しあれ(´・ω・`)
ダブルセイバー:ダブルセイバーはギアへの依存度が非常に高い武器と言えます。自動攻撃のカマイタチが全体火力の約3、4割を担っているので、必然的にカマイタチを展開しつつ張り付いていかねばなりません。ダブルセイバーカマイタチというスキルリングが実装されたことで、カマイタチを張りつつ容易にPAをつなげていくことが可能になりましたので、腰を据えてダブルセイバーをするのであれば、ぜひカマイタチリングの作成を検討してみてください。ギアの回収元であるエネミーが多ければ多いほど総合火力が高くなる武器なので、エネミーが全員同時に沈んでくれるのが実は理想的なんです(めったに起こらんけど)。具体的にはボスと雑魚が混ざっているときはボス優先でたたくことを意識してみましょう。ボスの耐久が減ってくるころには 雑魚は巻き込み事故で勝手に死んでるはずです
ブレイバー武器
カタナ:思い出す二年前、初めてこのゲームをやったときはカタナマンでした。サザンカマンでした(´・ω・`)武器鍛えきってないのに打ち上げ連打で顰蹙買ってただろうなぁ・・・。刀の最大の長所は何といってもグレンテッセンを利用した高速移動、挙動の速い攻撃にあります。総じてこの武器はスピードが速いため、格下エネミーをあっという間に蒸発させてしまいます。ボス火力は弓に及びませんが、どうしても刀で頑張りたい場合はサクラエンド、ハトウリンドウ辺りをうまく使い分けるとよいです。パルチザンと並んでpp切れに注意していきたい武器であるといえます。ジャストガードを成功させて初めて本気の火力が出せる武器ですので、格下でないと判断した場合は、しっかりジャストガードを狙っていくといいでしょう。火力とは関係ないですが、テッセン移動をうまく使えるとタイムアタックなどの稼ぎプレイが格段に楽になるので、練習しておくと便利な武器であるともいえます。
バウンサー武器
デュアルブレード:フォトンブレードフィーバー、通称PBFという固有スキルを利用することでエネミーを蜂の巣にすることが出来、pp回収も同時に行うことが出来ます。ブレードのPAは数が少ないものの、接近、低コスト火力、高コスト火力、範囲、高所、無敵技、とバランスよくそろっており、これ一本でなんでも!こなせる武器です(おまけにレスタも打てる)。なんでもできる武器は大概器用貧乏と呼ばれてしまいますが、デュアルブレードはどこをとっても扱いやすく高水準であるため、初心者にもお勧めできる武器であるといえます。強いてあげるとすれば、ヘブンリーカイトは強力なPAですが、小型エネミーを思いっきり打ち上げてしまうため、雑魚にはシュライク、動かない敵やタフな敵にカイト、と上手く使い分けていくといいと思います。ブレードも出し惜しみせずに投げていきましょうね(´・ω・`)
ジェットブーツ:
デュアルブレード以上にPAの数が少ないですが、各PAに割り当てられた派生アクションにより、見た目の印象よりもはるかに出来ることが多い武器です。スタンススキルを活かすためにも、弱点属性のテクニックをチャージする癖をつけておきましょう。ヴィントジーカーという明確な火力PAが存在しますが、ギアがリセットされてしまうため、連発することが出来ない点には注意してください。早すぎてジーカーが当たらない敵には、隙が少なくなかなかのdpsを誇るガスト主体で立ち回ると良いです。ジェットブーツは武器アクションによるpp回収力が恐ろしく高いうえ、火力PAとされるジーカーの消費ppも35と割と良心的なコストですので、pp消費に対して強気になれるのが長所と言えるでしょうか
 駆け足+大雑把な説明になってしまいましたが、こんなところでしょうか。私が使ってみての主観的な判断による意見も多いので、こここうだよ!とかアドバイスがあればとても嬉しいです(´・ω・`)
最後に、上記を踏まえた上で、条件火力の差がよく分かるような(よく分かればいいな)動画を貼っておきますね。
ダブルセイバー>  ギアなし と ギアレベル3 の違い
ツインダガー>   ギア1  と ギア3    の違い
パルチザン >   ギアなし と ギア一本消費 の違い
ソード   >   ギア無し と ギアあり   のチャージ速度の違い
ワイヤードランス> ギア無し と ギアあり   のホールドPA威力の違い
いつも以上に文字ばっかだな!長々と書いてしまいましたが、ここらで失礼します。良き近接ライフを!(´・ω・`)ノシ
2016-11-17 | Posted in 未分類Comments Closed 

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